立ち振る舞い方を変えちゃった

昨日、「桐島、部活やめるってよ」をようやく観た。本当は映画館で観ようと思っていたんだけど、時間が取れず行けなかったんだ。おもしろかったねぇ。

学園モノ作品は腐る程あるけど、「桐島」はその内情をすっごくリアルに表現していたんじゃないかと思う。

学校内で目立つグループ、運動系の部活に入っている人、文化系に入っている人。帰宅部。学校には確かに、格差が存在。

無意識に立ち振る舞い方を変えちゃったりする。自分が高校生だった時の事を思い出した。

私は高校生活がとっても楽しかったけど、別の子から見たら、まったく違うんだろう。面白くなかったり、辛かったりもしたはず。当たり前だけどね。

ところで、学校の先生は、学園モノ作品を見てもノスタルジックな気持ちになったりするんだろうか?日常のありふれた風景で終わり?